リアルネットカフェ難民。風俗とパチスロで借金生活。無職になり、妻にも愛想を尽かされ離婚。今は債務整理して週7でバイトしている話

リアルネットカフェ難民。風俗とパチスロで借金生活。無職になり、妻にも愛想を尽かされ離婚。今は債務整理して週7でバイトしている話

【性別】男性
【年齢】(金欠だった当時)
33歳
【職業】(金欠だった当時)
無職+出張ホスト

【住まい】(金欠だった当時)
ネットカフェ





【金欠になった原因】
20代前半に晴れて社会人となり、ボーナスもたくさんもらえていたので、ふと初風俗店に立ち寄ったことから、以降猛烈に風俗にハマり、それに加えて、職場の先輩に誘われて初めて行ったパチスロで、4,000円で80,000円買ってしまったことから、ギャンブルにものめり込んでしまい、それで作った多額の借金と、それにも関わらず、ネットカフェ生活前の一年半は何も仕事をせずにいたため、貯金では生活できなくなった。




【金欠当時の心境と自尊心】
今もそうだが、常に借金に追われており、そこに関しては生きている心地がしない。
借金をした当時は、自分なら何とかなる!もしくは、なんとか出来る!と何故か勘違いをしていた。
その勘違いがあったため、借金をしまくっても、自分なら死ぬ気で働いてすぐに返せる!と借金に追われながらも、自信があった。
しかし、結局のところ、努力も出来ず、ずるずると無職にまでなってしまった。

【金欠当時の食生活】
私の生息していたネットカフェでは、一日三回のおにぎり食べ放題という配給制度があった。
一回に部屋に持って帰れる数は1人一個までであり、食べ終わったら、また取りに来ていいというルールだったのだが、食費の節約のために、一回に四つほど上着のポケットに入れ、部屋へ持って帰り、部屋の中に無料のおにぎりを溜め込んで食費を浮かせていた。

【金欠当時の日常生活】
ネットカフェに住んでいたので、ネット環境は整っていた。
携帯は当時月額無料だった楽天モバイルに変え、携帯が止まることを防いでいた。
お風呂に関しては、共用の無料シャワールームとコインランドリーがあったため、シャワーは無料なので一日何回も浴びていた。
ガスと電気に関しては、電気をネットなので使い放題だった。




【金欠当時の人間関係】
以前働いていた職場の仲間や上司とはとても仲が良かったが、仕事を辞めてから、借金とネットカフェ難民になっていたことで恥ずかしすぎて会えなくなった。
職に就いていた時には、結婚もし、妻がいて、親戚家族とも仲良くやっていたが、無職になって数ヶ月経ったころ、自分の夢物語を聞くのに疲れたのか、家から居なくなってしまった。




【金欠当時の仕事】
仕事は、ネットカフェ難民になる一年半前からやめており、アパートは元妻と折半していたため、離婚後に折半なしでは、家賃の支払いがキツすぎるので、アパートを解約した。
ネットカフェ難民当時は、出張ホストのみの収入であったので、収入が安定せずとても厳しい生活を送っていた。
収入は10020万円弱を行き来していた。




【相談と助けてくれた人】
前の職場で出会った同僚が、今も尚続く親友となっており、いつも目にかけてもらっている。
多分この親友がいなければ、私はとうにこの世にいない存在だったかもしれない。
そのくらい、離婚とネットカフェ難民になった時は、自殺することばかり考えていた。
親友との付き合いは、10年ほどになるが、毎日のように連絡を取り合っている。
今の唯一の支えである。




【現状】
今はなんとか金欠を脱して、生活に困るほどではない

【転機ときっかけ】
8年ほど前の話になるが、今も付き合いのある10年来の親友の地元の友達が私の近くに就職していたので、ちょくちょく遊んでいた。
私は当時、金欠の原因となったギャンブルや風俗にハマってしまっており、親友や、その親友の地元の友達にも風俗を奢ったり、たいへん羽振りが良かったらしい。
自分では全く自覚がなかったが、その時の友達がなんと弁護士になっていて、昔のことをずっと恩義に感じていて、わたしのことを債務整理で助けたい!と言って下さったのが復活のきっかけになった。
それを機に、今まで、どんなに追い込まれても、ろくに働きもしなかった自分が、今では、弁護士費用を払うために週7でバイトをする程復活した。




【現在の状況と心境】
現在は借金を債務整理すべく、週7でバイトをしています。
何故、今までろくに働きもしなかった自分が、休みなしで働けるようになったかは、多分、人生のどん底に追い込まれた+目標が出来たことが一番大きいのではないかと感じています。
人生もうどうなでもなれ。
と諦めていたところから、債務整理に協力してあげるから頑張って復活しよう!と言ってもらえたことと、親友に新しい事業をやるから、一緒にやらないか?と言ってもらえたことで、離婚で目の前が真っ暗になっていたところに、新たな目標が出来たことで頑張ろうと思えたことが、自分が少しでも変われたきっかけだと思います。




【学んだこと】
信用もお金も一緒だと考えるようになりました。
信用もお金も適当にしていたら、本当に取り返しのつかないことになります。
現に自分がそうなりました。
あとで頑張ればなんとかなるでは、気づいた時には、取り返しのつかないことになってしまいます。
私は運よく、復活の兆しが見えてきましたが、本当に取り返しがつかなくなる前に、お金に関しては堅実にコツコツ、信用も、それ以外も、コツコツ積み重ねるそれしかありません。



【当時の自分へのアドバイス】
何事も後回しにする癖がありました。
限界まで追い込まれないとやらない。
小さな時の小学校の夏休みの宿題とかもそうでした。
社会に出てみて、限界まで追い込まれてからやろうと思っていても、小さな頃より、イレギュラーな出来事がたくさん起きます。
例えば冠婚葬祭など。
お金も無くなってから、稼いで頑張る!でも、イレギュラーが重なって、一回借金などして回避すると、タガが外れたようにズルズルと深みにハマります。
そういったことにならないように、日頃から堅実にいくべきです。